「核のごみ」新たな勉強会開催へ 寿都町とNUMO

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伊沢健司
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 「核のごみ」(原発から出る高レベル放射性廃棄物)の最終処分場選定に向けた文献調査が進む北海道寿都町で、町と原子力発電環境整備機構(NUMO)が町民向けの新たな勉強会を始める。町とNUMOは最終処分場に関する議論を深めるための「対話の場」を4月から行っているが、文献調査反対派の多くが参加を見送っている。新たな勉強会は「まちづくり」を前面に幅広く参加を呼びかけるが、どのような会合になるかは見通せない。

 勉強会は、高校1年生以上の町民が対象。「町の将来ビジョン(まちづくり)に資する様々な勉強や意見交換などを行う」「まちづくりや産業振興に資する勉強や意見交換を行う」とし、月1回、1年間続けるという。参加人数の上限は設けず、今月21日まで募集する。

 活動内容は参加者の求めに応じて決める。さまざまな分野の専門家を招いたり、町外へ視察したりすることを想定する。

 すでに町とNUMOは4月か…

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