千葉は飲酒「2人まで」 を継続 重点措置適用は9市に

新型コロナウイルス

小木雄太
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 千葉県熊谷俊人知事は8日、千葉市など県内12市に適用されている新型コロナウイルス対策の「まん延防止等重点措置」について、12日以降は適用区域を千葉、市川、船橋、松戸、浦安、習志野、市原、成田、柏の9市とする方針を明らかにした。延長期間は8月22日まで。

 君津、木更津、袖ケ浦、富津の4市を対象から外し、柏市を加える。感染状況や病床使用率などから判断したという。

 熊谷知事は8日、報道陣に対し「これまでも東京で感染が拡大すると、県西部で時間をおいて感染が拡大する。比較的早い措置が必要だ」と述べ、感染が拡大している柏市以外でも、今後の病床使用率などを見極め、県西部を中心に適用区域を広げる可能性を示唆した。

 適用区域の飲食店に対しては、これまで通り、「1グループ2人まで」「90分以内」を条件に午後7時までの酒類の提供を認める。その他の措置も、現行の内容を維持する方針。

 8日の千葉県内の感染者は200人と、2月6日以来5カ月ぶりに200人に達した。熊谷知事は「徐々に感染者が増加しており、医療提供体制に厳しい状況も考えられる。ワクチンが65歳未満にも一定程度浸透する最後の踏ん張り時だ」と理解を求めた。(小木雄太)

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