パリ市内の道、制限速度30キロに シャンゼリゼは例外

有料会員記事

パリ=疋田多揚
[PR]

 パリ市は8日、市内の道路の制限速度を原則として時速30キロにすることを明らかにした。歩行者の安全や騒音の軽減が目的で、8月末から実施する。

 交通政策を担う副市長が、仏メディアに語った。市によると、シャンゼリゼ通りなどの一部の大通りは例外として時速50キロのままにするほか、車両専用の外環道も70キロを維持する。

 市内の道路の6割はすでに上限が30キロに設定されているほか、渋滞が日常化しているため平均速度は15キロ前後にとどまっている。時速30キロ区域の拡大には、公共交通機関の活用を促す狙いもありそうだ。

 制限速度の引き下げは、昨年…

この記事は有料会員記事です。残り165文字有料会員になると続きをお読みいただけます。
【1/24まで】2つの記事読み放題コースが今なら2カ月間無料!