給食のパン、のどに詰まらせ意識不明 佐渡の小学5年生

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 新潟県佐渡市教育委員会は8日、市内の小学5年生の男児が給食の米粉パンをのどに詰まらせ意識不明の重体になっていると発表した。

 市教委によると、7日午後0時25分、給食中に男児の異変に気づいた担任教師が背中をたたくなどしたがパンを取り出すことができず、意識を失った。心肺蘇生を試みたが意識は戻らず、ヘリコプターで新潟市内の病院に運ばれたという。パンは直径10~12センチ、厚さ3~4センチの丸形。市内の小中学校では2010年度から月2、3回、形の異なる米粉パンを提供。年1、2回の食育の授業などで食べ方の指導をしていたという。

 新発田靖教育長は「児童の一日も早い回復を願っている。再発防止に向けて、安全な給食に努めたい」とコメントした。