大統領選の結果拒んだ議員へ献金停止 トヨタが方針転換

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ニューヨーク=真海喬生
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 トヨタ自動車は8日、昨年の米大統領選バイデン氏が勝利した結果の受け入れを拒んだ共和党議員への献金をやめると発表した。米国の市民団体が、選挙結果の承認に反対した共和党議員への企業献金を調べたところ、トヨタがトップで、一部でトヨタ車の不買が呼びかけられるなど、騒ぎとなっていた。

 政治を監視する市民団体「ワシントンの責任と倫理を求める市民(CREW)」は、トランプ前大統領の支持者が連邦議会議事堂を襲撃した1月6日以降について、選挙結果に反対した147人の共和党議員に企業がいくら献金したかを集計し、6月下旬に公表。多くの企業がこれらの議員への献金を取りやめたが、この時点でトヨタは37人に計5・5万ドル(約610万円)を献金しており、人数、金額とも1位だった。

「関係者騒がせた」 販売への影響考慮か

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