首都圏の終電延長取り下げ JR東日本、五輪無観客受け

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 東京五輪パラリンピック大会組織委員会は9日、1都3県の五輪会場が無観客になったことを受け、首都圏で要請していた臨時列車の増便や終電の繰り下げを取りやめたと発表した。大会期間中、20の鉄道事業者の計64路線で夜間、早朝などに臨時列車の運行を予定していた。近く、鉄道各社が変更したダイヤを公表する見通しだ。

 仙台―東京間では、夜間に新幹線を運行する計画もある。有観客となった宮城県福島県などの輸送について組織委は「これから調整していく」という。JR東日本によると、山手線などの首都圏21路線の終電延長は取りやめる。新幹線などは調整中という。