啓発のはずが…投稿に「#援交」、県警ツイッターが凍結

高橋孝二
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 岡山県警ツイッターの公式アカウントが、「援助交際」や「パパ活」といった単語を含むツイートが原因で凍結された。子どもへの注意を呼びかけるもので、県警はツイッター社に「啓発だ」と説明。9日に解除された。

 県警によると凍結は6日夕方。直前に「#援交」などのハッシュタグをつけ、子どもの性犯罪抑止を訴えるツイートをしていた。これがツイッター社の「児童の性的搾取を助長する行為を一切禁止する」などの利用ルールに違反したと判断されたとみられる。

 県警は「啓発であり、援助交際などを助長するものではない」などとフォームに書き込み、同社へ凍結解除を求めた。

 県警広報室の担当者は「犯罪被害防止のための投稿が、機械的に違反と判断されたのは残念」としている。解除後の9日午後には早速、「多くの方々から励ましをいただき、スタッフ一同、涙、涙とともに、改めて元気と勇気とやる気をいただきました」とつぶやいた。アカウントは4月に開設され、フォロワーは約1500人。(高橋孝二)