空港の客と選手団、接触どう回避 カギは「時間差」

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西江拓矢 上田真美
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 東京五輪に出場する海外選手団の入国が、関西空港でも始まった。9日には、オーストラリア女子サッカー選手団37人が入国した。内閣官房によると、日程を公表している国の選手団で、関空から入国するのは初めてという。選手団は全員、関空での新型コロナウイルスの検査では陰性だった。

 選手団は9日午前8時過ぎ、チャーター便で関空に到着した。検疫での抗原検査で全員陰性と判定された後、同11時過ぎに到着口から出た。ホストタウンの奈良市奈良県の職員計7人がフェースシールドをつけて出迎えた。

 選手団はバス2台に分乗し、奈良市へ向かった。車内では運転手と選手団の間に仕切りが設けられ、市職員らは別の車で移動した。県の担当者は「最初の難関と思っていたので、全員陰性で安心した」と話した。

 選手団の入国の本格化を控え、空港での対策はどのようになっているのか。

 成田空港では選手・関係者用…

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