【写真まとめ】羽生結弦が今季初演技「必ず4回転半を」

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 フィギュアスケートのアイスショー「ドリーム・オン・アイス」が9日、横浜市で行われ、五輪2連覇の羽生結弦(ANA)、3月の世界選手権2位の鍵山優真(星槎国際高横浜)、昨年の全日本選手権を制した紀平梨花トヨタ自動車)らが出演した。

 羽生はエキシビション曲「マスカレイド」で高さのあるトリプルアクセル(3回転半)を披露した。場内のメッセージでは「今季は自分の最大の夢に向かって全力で努力していきます」と誓った。

 鍵山は北京五輪シーズンに臨む新SP曲「When You’re Smiling」、紀平は新フリー曲「タイタニック」を披露。華麗な舞いに観客からは大きな拍手が送られた。

    ◇

 演技後の羽生と報道陣との主なやりとりは次の通り。

 ――6年ぶりのドリーム・オン・アイスへの出演の理由は。

 「やはり皆さんの前で滑りたい気持ちが強くありました。昨年アイスショーがなくて、もっと皆さんの前で滑りたかったと思ったのと、自分が試合に出るたびに、演技することで誰かの役に立つんじゃないかと、何かを感じて頂けるんじゃないかと。そういうことを皆さんのために少しでもやりたいと思って、少しでも多くの場所で機会で滑りたいと思い、今回出させて頂きました」

 ――実際に滑って、パワーをもらったか。

 「もちろん僕自身はたくさんもらえるんですが、その力を演技に変えて、また皆さんに違った形で恩返しできたらと思っているので、今はすでに一公演でへとへとですけど、少しでも皆さんの何かの感情のきっかけになっていたらいいと思います」

 ――4回転半(4A)の練習状況は。

 「まずはこのドリーム・オン・アイスは、僕の中では久しぶりに2公演があるアイスショーで、かなり体を作って焦点を絞って練習しなくてはいけないと思い、そこまで4Aの練習はできていません。ただスターズ・オン・アイスが終わり、体のダメージとか昨季頑張ってきた体をいたわりつつ、アクセルの基礎を一から作り直す作業はしっかりできたと思っているので、ここからシーズンに向けて、本格的に4回転半の練習をしたいです」

 ――SPはピアノ曲にするかもと、言っていたが。

 「曲は決まっています。ただ…

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