鹿児島・さつま町全域に「緊急安全確保」 2万人が対象

藤原慎一
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 10日午前5時半に大雨特別警報が出た鹿児島県では、さつま町が全域に住む約2万人を対象に、避難情報で最も危険度の高い「緊急安全確保」(警戒レベル5)を出した。また、10日午前5時半現在、鹿児島、熊本、宮崎3県の11市町村で、計27万人に「避難指示」(警戒レベル4)が出されている。

 鹿児島県では、鹿児島市薩摩川内市出水市伊佐市で計約18万人に避難指示を発表。熊本県では、人吉市水俣市、芦北町、津奈木町、錦町、球磨村の計約9万人に、宮崎県えびの市が一部地域の約1600人に避難指示が出ている。

 鹿児島県の川内川下流部では、避難判断水位に達している。(藤原慎一)