朝日杯将棋オープン戦 プロアマ戦5局で開幕

佐藤圭司、尾崎希海
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 第15回朝日杯将棋オープン戦(朝日新聞社主催)が10日、開幕した。1次予選1回戦でアマ代表が四段の新鋭プロに挑む「プロアマ戦」10局のうち、この日は5局が大阪市福島区関西将棋会館で指され、プロが5戦全勝と実力を示した。残りのプロアマ戦5局は日程が決まり次第、順次、対局が行われる予定。

 朝日杯は持ち時間各40分、使い切ると1手1分未満で指す早指し戦。第15回は棋士168人、女流棋士3人、アマ代表10人が出場。1次予選、2次予選、本戦があり、トーナメントで優勝を争う。

 アマ代表は、朝日アマチュア将棋名人戦全国大会の8強と朝日アマ名人、学生代表の計10人が出場する。プロアマ戦10局は同じ日に一斉に指されることが多いが、今回は日程や会場の都合で、まず5局が指された。

 藤井聡太二冠(18)は初出場した第11回(2017年度)で優勝した後、第12回(18年度)も優勝、第13回(19年度)はベスト4、第14回(20年度)は優勝と強さを発揮。第15回はシードされ、本戦から登場する。

 棋譜はインターネット中継サイト(http://live.shogi.or.jp/asahi/別ウインドウで開きます)で見ることが出来る。(佐藤圭司、尾崎希海)

対戦結果

左が勝ち、▲は先手

 服部慎一郎四段 138手 ▲神内 行人アマ

 冨田 誠也四段 104手 ▲山岸 亮平アマ

▲古賀 悠聖四段  95手  竹田 健人アマ

 石川 優太四段 136手 ▲齋藤 玲緒アマ

 高田 明浩四段  70手 ▲福間 健太アマ