八街の児童5人死傷事故、運転手立ち会いで現場検証

伊藤繭莉
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 千葉県八街(やちまた)市で下校中の児童がトラックにはねられ5人が死傷した事故で、県警は12日午前、トラックを運転していた梅沢洋容疑者(60)=自動車運転死傷処罰法の危険運転致死傷容疑で送検=の立ち会いのもと、現場検証を実施した。

 検証では、捜査員が事故車両に見立てたトラックを運転し、梅沢容疑者に話を聴きながら事故当時の様子を再現。県警によると、走行中のトラックから子どもたちがどのように見えたかなども調べた。

 事故は6月28日に発生。市立朝陽(ちょうよう)小の児童5人が巻き込まれ、2人が死亡。1人が意識不明の重体となり、2人が重傷を負った。梅沢容疑者の呼気からは基準値を上回るアルコールが検出された。(伊藤繭莉)