第30回「丸付けは夜するな」ドラゴン桜監修の東大生語る勉強法

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聞き手・高浜行人
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 この夏休みにどう勉強するか。大学受験企画の2回目は、ドラマ「ドラゴン桜」を監修した東大生に聞く、すぐに使える実践学習法です。

まずは自分の弱点把握を 西岡壱誠さん

 現役東大生として、漫画「ドラゴン桜2」の編集に関わりました。漫画では、受験勉強の手始めに大学入試センター試験(現・大学入学共通テスト)の過去問に取り組んで弱点を把握する場面があります。夏休みに本格的に勉強を始めるという人は、まずはセンター試験の過去問を解いたり模試を受けたりして、自分の弱点を把握するのがいいでしょう。

 目標は志望校の入試で合格点を取ること。各科目で何点取らなければならないかをチェックし、そのうえでいまの自分がどのくらい取れるかを知ることで、志望校合格への具体的な距離をつかめます。得意でない科目は、中学生向けの問題集の巻末にある確認テストをやってみましょう。中学の範囲で穴があるなら、まずそこを埋める必要があるからです。

勉強場所は自習室?自宅? 性格に合わせて選択を

 そのうえで、自分の性格に合…

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    増谷文生
    (朝日新聞論説委員=教育)
    2021年7月22日11時38分 投稿

    【視点】 高校生の時から、このように論理的に物事を考えて、しかも自分を冷静に見つめながら勉強できる人が、東大などの難関大に進めるのでしょうね。  はるか昔の自分の高校時代の勉強法が、いかに無駄が多かったか、と思い知らされます。わたしは大手予備校が

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