サーフィン日本代表が静波で公開練習

須田世紀
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 【静岡】牧之原市静波のサーフィン用プールで12日、東京五輪サーフィン日本代表の公開練習が行われた。選手は様々な技を繰り出し、鋭い軌跡を描いた。

 会場は最大2・1メートルの人工波を起こせる「SURF STADIUM」。8月中旬の営業開始を前に、大原洋人前田マヒナ、都筑有夢路の男女3選手が公開練習に参加。様々に崩れる波で繰り返し練習した。

 大原選手は五輪開幕を取材メディアの多さで実感。出身は会場の千葉県一宮町。「地の利を生かして金メダルを取る」

 ハワイ出身の前田選手は母親が会場に来るはずだったが無観客開催に。「残念だけど、次の五輪も見てもらう」と切り替えた。

 都筑選手は「コロナ禍で悲しいニュースが多い。みんなにハッピーになってもらえるような技を見せたい」と話した。

 サーフィン競技は、25日から千葉県一宮町の釣ケ崎海岸で実施される。(須田世紀)