聖火リレースタッフ3人が感染 送迎バス運転手ら 茨城
5日に茨城県内であった東京五輪聖火リレーの運営にあたったスタッフ3人が新型コロナウイルスに感染していたと、大会組織委員会が公表した。スタッフ以外の沿道の観客や聖火ランナーに濃厚接触者はいないという。
感染した3人は、聖火ランナーの送迎バスを運転した20代男性、土浦市内で一般車両の進入対策にあたった30代男性、リレー隊列の演出を担当した年齢・性別非公表のスタッフ。
有料会員になると会員限定の有料記事もお読みいただけます。
【10/25まで】すべての有料記事が読み放題!秋トクキャンペーン実施中!詳しくはこちら

新型コロナウイルス最新情報
最新ニュースや感染状況、地域別ニュース、予防方法などの生活情報はこちらから。[もっと見る]