自衛官、飲酒し当て逃げの疑い「酒飲んだのでやばいと」

平賀拓史
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 酒気帯び運転で当て逃げ事故を起こしたとして、宇都宮中央署は12日、陸上自衛隊北宇都宮駐屯地所属の3等陸曹佐藤将弥容疑者(26)=宇都宮市上横田町=を道路交通法違反(酒気帯び運転、安全運転義務違反、事故不申告)の疑いで逮捕し、発表した。「酒を飲んだのでやばいと思った」と容疑を認めているという。

 署によると、佐藤容疑者は11日午後11時25分ごろ、同市一条1丁目の国道で、基準値を超える酒気を帯びた状態で乗用車を運転中、交差点を右折してきた乗用車と衝突し、そのまま逃げた疑いがある。衝突された乗用車が追跡し、110番通報したという。

 駐屯地によると、佐藤容疑者はヘリの整備業務に従事していた。事故当時は休暇中だった。駐屯地司令の真岡孝成1等陸佐は「誠に遺憾。再発防止のため服務指導を徹底する」とコメントを出した。(平賀拓史)