オリックス高卒新人・来田が初打席本塁打、史上8人目

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 プロ野球、オリックス・バファローズの18歳・高卒新人の来田涼斗(兵庫・明石商高)が13日、1軍初昇格し、同日行われた日本ハム戦の初打席でプロ1号本塁打を放った。高卒新人による初打席本塁打は、2018年9月16日に村上宗隆選手(ヤクルト)が記録して以来8人目。

 7番左翼手で、12球団一番乗りとなる高卒新人の先発出場を果たすと、一回の第1打席。3点を奪い、なおも2死一塁のチャンスで、日本ハム・池田隆英の初球142キロを右翼芝生席に放り込んだ。「思い切って振っていきました。感触もよかったですし、うれしいです」と笑顔を見せた。

 来田は昨秋のドラフト3位で入団。高校時代はドラフト2位でロッテ入りした中森俊介とともに甲子園で活躍。2019年の選抜大会準々決勝・智弁和歌山戦で、先頭打者本塁打とサヨナラ本塁打を放つなどし、注目されていた。昨秋、オリックスから指名を受けた際に、「トリプルスリー(打率3割、30本塁打、30盗塁)を狙える選手になりたい」と語っていた。今季はウエスタン・リーグで67試合に出場し、2割7分3厘、1本塁打、22打点。