首都高、19日から1千円上乗せ 緊急事態でも五輪対策

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山本孝興
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 首都高速道路は19日から都内の首都高の基本料金を昼間から夜間は1千円値上げし、深夜から未明は半額にする「ロードプライシング」を実施する。23日開幕の東京オリンピックパラリンピックの「交通抑制対策」の一環。管内の1都3県は無観客開催となり、東京都では新たに緊急事態宣言が発出されるなど交通量の減少も想定されるが、首都高は大会組織委員会の要請を受け実施を決めた。担当者は「通行台数はコロナ前の水準に戻っており、大会関係者の円滑な輸送のために必要」と理解を求めている。

 首都高の料金は走行距離で変わり、基本料金はETC利用の普通車で300円から1320円。19日~8月9日、8月24日~9月5日のいずれも午前6時~午後10時は、普通車や二輪車は1千円が上乗せされる。

 対象エリアはETC車は都内全域。逆に、午前0~同4時に首都高に入った場合は50%割引される。中型車以上の業務用車両などは上乗せの対象外となる。

 首都高によると「大会期間中…

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