大阪マラソンにエリート部門 「びわ湖毎日」と統合

浅沼愛
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 大阪府大阪市などでつくる大阪マラソン組織委員会は13日、来年2月27日に予定している大会に、実業団の選手を招待する「エリート部門」を設けると決めた。大阪マラソンは、今年で終了した「びわ湖毎日マラソン」と統合される。五輪や世界選手権の男子代表選考会の役割を担っていた「びわ湖」の役割を引き継ぎ、代表選考会を目指していくという。

 22年2月の大会名は「第10回大阪マラソン・第77回びわ湖毎日マラソン統合大会」。23年以降は「大阪マラソン」の名称に戻す。新型コロナウイルス対策のため、予定していた定員3万5千人を2万人に減らして密集を防ぐ。

 組織委で顧問を務める大阪府吉村洋文知事は記者会見で、「大阪マラソンのわくわく感と、びわ湖毎日マラソンのスピード競技性が合わさった大会を目指したい」と話した。(浅沼愛)