国民民主と連合の政策協定 「立憲と連携」で合意へ

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鬼原民幸
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 立憲民主党国民民主党が次の衆院選で、連合と結ぶ「政策協定」の内容がわかった。国民民主は、共産党選挙協力を強める立憲民主党への不満から、協定から「立憲」の文字を削除するよう求めていた。最終的には、立憲との「連携・協力」という表現を末尾に盛り込むことで折り合った。

 連合は当初、立憲、国民民主、連合の3者という形をめざしたが、国民民主や連合内の民間産業別組織(産別)が難色。連合と両党が別々に結ぶことになった。さらに、東京都議選で立憲と共産が連携したことへの反発もあり、国民民主は協定書から「立憲」の文字を削るよう求めていた。

 合意案では末尾に「(政策の)実現を志す候補者全員の当選を果たすべく、今回、連合と同じ内容の協定を結ぶ立憲民主党と連携・協力し、一丸となって取り組む」と盛り込まれた。

 政策協定は、新型コロナウイ…

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    前田直人
    (朝日新聞コンテンツ戦略ディレクター)
    2021年7月13日22時35分 投稿
    【視点】

    2012年に下野した民主党は、2016年の民進党への党名変更、そして2017年に小池百合子都知事が立ち上げた希望の党への合流をめぐる分裂劇などをへて、さまざまに変転してきました。その後、2017年衆院選で野党第1党となった立憲民主党を軸に再