進退かけた白鵬、友人・鈴木おさむさんが聞いた復活の声

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構成・波戸健一
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 大相撲名古屋場所10日目の13日、横綱白鵬(36)が隠岐の海を下して10勝目を挙げた。「横綱の勝ち越しは10勝」とこだわり続けてきた2桁白星の到達は6場所ぶりだ。10年来の友人で放送作家鈴木おさむさん(49)の目に、力士人生をかけて土俵に上がる白鵬の姿はどう映るのか。

 「今場所の横綱の相撲を目に焼き付けたいと思って、2日目に会場に行きました。すごくドキドキして見ていたんですけど、いい勝ち方だった。花道を引き揚げる横綱が、小さな声で『よしっ』て言ったんです。升席の2列目で見ていた僕は、確かにそう聞こえた。もしかしたら今場所が最後になるかもしれない。そんな思いもあったけど、これは調子を上げてくるんじゃないかと思いました」

 ――6場所連続休場明けで、3月に手術した右ひざの回復も気がかりでした。

 「初日はテレビで見ていて…

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