前半戦尻すぼみの阪神、佐藤輝明ら疲労 中断期間がカギ

KANSAI

伊藤雅哉
[PR]

 阪神の前半戦が尻すぼみで終わった。交流戦後は9勝14敗1分け。最大21あった勝ち越しは15まで減った。東京五輪のため約1カ月の中断に入るが、チームにとっては恵みの休養になるかもしれない。

 矢野監督は「最近うまくいかなかったが、首位にいることは胸を張っていい」と語った。前半戦の投打のMVPに青柳とマルテを挙げたが、そのマルテは練習中に手を痛めた模様で今季初の先発落ち。その時点で苦しかった。

 例年なら球宴を挟み、すぐに後半戦が始まるが、今年は特異な日程になる。「まずはリフレッシュ」と矢野監督。新人の佐藤輝、中野には疲労も見えていた。休養させた後、チームを立て直す時間もある。

 矢野監督は3年契約の最終年。この日、藤原オーナーは続投方針を明言しなかったが「本当に頑張っていただいていると思っていますし、私自身は満足しています」と評価した。伊藤雅哉

#KANSAI

#KANSAI

近畿の魅力を再発見する新企画。社会・経済から文化・スポーツまで、地元愛あふれるコンテンツをお届けします。[記事一覧へ]