聖火台「見に行かないで」 鉄の柵置いて立ち入りを制限

新型コロナウイルス

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 東京オリンピック(五輪)・パラリンピックの大会組織委員会は15日、五輪期間中に臨海部のお台場と有明をつなぐ「夢の大橋」に設置する聖火台を見に行かないよう呼びかけると発表した。新型コロナウイルス対策として鉄の柵を置き、立ち入り制限区域を設ける。

 周辺で予定されていたグッズ販売店や競技体験、スポンサーの展示エリアなども取りやめる。複数の大会関係者によると、密を避けるため、一部を目隠しして聖火台が見えないようにする案もあったが、国際オリンピック委員会(IOC)が反対したという。

 聖火台の半径1・5キロの地域は、新採用のスケートボードや3人制バスケットボールなど7会場が集中し、「トーキョー・ウォーターフロント・シティー」と名付けられた。「チケットがなくても、大会に触れられる」という史上初の取り組みとして、選手とハイタッチできる場所や競技体験ブース、スポンサー展示、グッズ販売などを計画していたが、五輪期間中は取りやめになった。

 パラリンピック期間中の扱いは、五輪閉幕後に決める。

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