「参院でも総理になれる」くら替えの林氏を河村氏皮肉る

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高橋豪、太田原奈都乃、野平悠一
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 自民党岸田派林芳正元文部科学相(60)=参院山口選挙区=が15日、次期衆院選の山口3区に立候補すると表明した。3区現職で自民党二階派河村建夫官房長官(78)も同日、対決姿勢を鮮明にし、大物同士の保守分裂劇は、党内の主要派閥を巻き込んだ政争に発展する可能性がある。

 林氏は15日午前、山口県宇部市のホテルで記者会見に臨んだ。参院議員としての26年間の歩みを振り返ると、「この国のかじ取りをしていくため、衆院議員へのくら替えというハードルを越えなくてはいけない」と力を込め、総理総裁をめざすための衆院転出との決意を強く打ち出した。

 党本部の「現職優先」の方針から、3区では河村氏が公認される見通しだが、無所属での立候補について、林氏は「どういった形になっても決意を貫いていきたい」と言い切った。

 会見に先立つ支援者会合では…

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