日韓「若い世代は前向きに」 最大野党、36歳代表語る

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ソウル=鈴木拓也、神谷毅
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 6月に韓国の保守系最大野党「国民の力」の代表に選ばれた李俊錫(イジュンソク)代表が15日、朝日新聞の単独インタビューに応じた。36歳の若者党首の誕生は、韓国内外で驚きをもって迎えられた。手詰まり状態が続く日韓関係の現状と将来のあり方、来年3月の大統領選、さらに北朝鮮金正恩(キムジョンウン)総書記についての考えを語った。

李代表との一問一答は次のとおり。

 ――冷え込んだ日韓関係についてどう思うか。

 私は1985年生まれなので、(保守政権下で学生や市民を軍が武力弾圧した)80年の光州民主化運動について(保守系政党の代表として)負い目を感じてはいない。韓日関係についても同じように、若い世代は前向きな行動が取れると思う。

 2015年に朴槿恵(パククネ)政権が日本と慰安婦合意を結んだが、その後に発足した文在寅(ムンジェイン)政権は「新たな交渉をする」として無効化し、行き詰まっている。今後、過去と未来のことを考えて悩まねばならないが、いつかは韓日の政治指導者間で決断をしなければならない。

 文政権は15年の慰安婦合意…

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