APECに米中の首脳が参加へ 経済回復で主導権争いか

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ワシントン=園田耕司、北京=高田正幸
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 16日にオンラインで開催されるアジア太平洋経済協力会議(APEC)臨時首脳会議に、米中の両首脳が参加することが決まった。米中両政府が、それぞれ明らかにした。会議のテーマであるコロナ禍からの経済回復などをめぐり、両国の主導権争いが繰り広げられそうだ。

 米ホワイトハウスは14日、バイデン大統領が首脳会議に出席すると公表。サキ大統領報道官は声明文で「インド太平洋地域での米国のリーダーシップと多国間の枠組みへの関与を示すものだ」と強調した。

 バイデン氏は大統領として初のAPEC参加となり、「自由で開かれたインド太平洋」構想や、インド太平洋地域を重視する姿勢を強調する見込みだという。地域へのワクチン供給や、コロナの感染拡大で苦しむ国々への支援についても話すという。

 一方、中国外務省も15日…

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