台湾半導体TSMC、日本工場を検討 「リスク調査中」

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石田耕一郎=台北、新宅あゆみ
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 半導体の受託生産の世界最大手、台湾積体電路製造(TSMC)の魏哲家・最高経営責任者(CEO)は15日の記者会見で日本への半導体製造工場の建設の可能性について問われ「排除しない。現在、投資リスクの調査中だ」と語った。

 TSMCが日本工場の建設を検討していることを公に認めるのは初めて。

 日本の経産省は、米中の技術覇権争いやコロナ禍での半導体需要増を受け、半導体の国内生産体制の強化を探っており、その一環としてTSMCに工場進出を働きかけている。実現すれば、半導体の安定供給に向けた一歩となる。

 オンラインの記者会見に同席…

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