自民・小此木衆院議員が辞職願 横浜市長選に立候補意向

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 8月22日投開票の横浜市長選に立候補の意向を表明している小此木八郎・前国家公安委員長は16日午前、衆院議長あてに議員辞職願を提出した。国会が閉会中のため議長の許可で18日に辞職が認められる見通し。

 横浜市長選を巡っては、横浜市が誘致を進めるカジノを含む統合型リゾート(IR)への賛否が最大の争点とみられている。小此木氏はIR誘致のとりやめを掲げて立候補を表明。一方、現職の林文子市長はIR誘致の推進を訴えている。自民党横浜市連は、IRを推進してきた市議の一部が小此木氏への推薦に反発したことから、自主投票を決めている。

 小此木氏は衆院神奈川3区選出で当選8回。父の彦三郎氏は通産相、建設相などを歴任し、菅義偉首相は彦三郎氏の秘書だった。