特殊詐欺で80代女性が1億円超被害 示談金名目で

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 長崎県警諫早署の発表によると、2020年6月から11月にかけ、長崎県諫早市の80歳代の無職女性が「全国防犯協会」を名乗るグループに1億円以上をだましとられた。

 グループは、NPO法人会長が女性の名を使って東日本大震災関連で放射能除去装置を購入した、などとうそをついた。その上で「これは(違法な)名義貸しで、あなたも逮捕され、刑事処分を受ける。早期解決には示談金として2500万円から8千万円が必要だ」などと言って、女性の自宅近くの路上で数回にわたって現金を受け取ったという。