たまったポイントで「投資」広がる 現金化せず運用も可

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石川春菜
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 キャッシュレス決済などでもらえる「ポイント」を集める「ポイ活」が、節約の手段として話題です。ためたポイントで投資や運用に挑戦できるサービスも次々と生まれ、人気を集めています。どのような仕組みなのでしょうか。

 買い物などでためられるポイントの市場は、キャッシュレス決済の浸透などで年々拡大している。調査会社の矢野経済研究所によると、国内の市場規模は2019年度に初めて2兆円を超え、24年度には2兆4193億円に達するとみられるという。

 そんななか増えているのが、ポイントを使って投資や運用ができるサービスだ。「おまけ感覚」と受け止める人も多いポイントを元手とするため、心理的なハードルが低いことから人気を集めている。楽天証券では、楽天ポイントを使った投資サービスを17年8月から提供している。投資信託を買う際にポイントを利用する人は7割を超え、口座の新規開設数も20、30代を中心に大きく増えているという。

ポイントのまま運用

 ポイントを使った投資の方法には、大きく2種類ある。一つはポイントを現金に替えず、ポイントそのものが投資信託や株価に連動して増減する「ポイント運用」。もう一つは、ポイントを現金化して、実際の投資信託などを購入する「ポイント投資」だ。

 ポイント運用は、運用会社に…

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