平井デジタル相、政務官時代にIT株取引 規範に抵触

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 平井卓也デジタル改革相は16日、IT政策を担当する内閣府政務官だった2006年にIT企業の株式を購入していたと明らかにした。政務官も含めた大臣規範は株取引の自粛を求めている。平井氏は10年以上前のことだとし、「あまり覚えていない」と述べた。

 15日発売の週刊文春が報じていた。平井氏の説明によると、政務官だった06年6月にIT企業の株式14株を購入。当時、ベンダーロックイン(特定ベンダーによる囲い込み)に問題意識を持つ中、このIT企業社長と「意気投合した」ことがきっかけだったという。

 01年に閣議決定された大臣や副大臣、政務官の規範では在任期間中の株や不動産の取引の自粛を求めている。この点について平井氏は「あまり覚えていないが、会社を応援したいという気持ちだったと思う」と述べた。ただ規範に違反した場合の罰則は規定されていない。

 平井氏によると、14株はそ…

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