ムカデ競走中に熱中症か 選手村近くの中学校で8人搬送

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 16日午前11時55分ごろ、東京都中央区晴海1丁目の区立晴海中学校で、校庭にいた3年生の男女8人が体調不良を訴え、救急搬送された。警視庁東京消防庁によると、いずれも熱中症とみられ軽症という。同校は東京五輪パラリンピック選手村の北東約1・5キロの場所にある。

 警視庁月島署などによると、学校では当時、校庭で小規模な体育の「発表会」が開かれていた。搬送された8人を含む9人が「ムカデ競走」を終えた後、めまいや過呼吸の症状を訴えたという。新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため、生徒らは競技中を除き、マスクをつけていた。

 気象庁はこの日午前、関東甲信地方梅雨明けしたとみられる、と発表した。東京都心は快晴で、気温は正午過ぎに33・2度まで上がり真夏日となった。