ビールなど8本飲みドローン操縦の疑い 男性を書類送検

高絢実
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 酒を飲んでドローンを飛ばしたなどとして、愛知県警豊田署は16日、豊田市の無職男性(56)を航空法違反の疑いで名古屋地検岡崎支部に書類送検し、発表した。男性は「数年前にネットで買ったドローンを見つけ、久々に飛ばそうと思った」と容疑を認めている。缶ビールなど計8本を飲んでいたという。

 2019年に改正された航空法は、「アルコールや薬物の影響で正常な飛行ができないおそれ」がある場合の操縦を禁止し、罰則は1年以下の懲役か30万円以下の罰金。摘発は全国2例目という。

 男性が6月12日昼に豊田市内でドローンを飛ばしたところ、民家の庭に落下。住民から連絡を受けた署が捜査していた。(高絢実)