選手村からも初の陽性者 国内外五輪関係者15人が感染

新型コロナウイルス

斉藤佑介
[PR]

 東京五輪パラリンピックの大会組織委員会は17日、アクレディテーション(資格認定証)を持つ国内外の計15人が新型コロナウイルスの検査で陽性になったと発表した。うち1人は選手村東京都中央区)に滞在する海外からの大会関係者で、選手村での陽性者の確認は初めて。組織委が確保している無症状・軽症者向けホテルに隔離したという。濃厚接触者の特定を進めている。

 組織委によると、この関係者は、選手村内での15日の抗原検査で陽性が確認され、16日のPCR検査で確定した。滞在していた部屋に同室者はいないという。選手村には、各国の選手や選手団のスタッフらが滞在している。

 ほか14人は、競技会場がある東京や北海道や千葉、埼玉などで確認された大会関係者や業者、メディア関係者。15人の感染者の判明は1日あたり最多。組織委が発表した7月1日からの累計は45人となった。

 組織委は毎日、選手や資格認定証を持つ大会関係者、関係業者、国内外メディアなどの感染者数を公表している。

 国際オリンピック委員会(IOC)のトーマス・バッハ会長は17日の記者会見で、7月1日から16日までに入国した選手や関係者は約1万5千人、うち感染が確認されたのは15人で、0・1%だと説明した。斉藤佑介

新型コロナウイルス最新情報

新型コロナウイルス最新情報

最新ニュースや感染状況、地域別ニュース、予防方法などの生活情報はこちらから。[記事一覧へ]