バッハ氏「感染は0・1%、対策は機能」安全に自信

有料会員記事新型コロナウイルス

遠田寛生
[PR]

 国際オリンピック委員会(IOC)のトーマス・バッハ会長は17日、東京で行われた理事会後に記者会見を開き、23日に開幕する東京オリンピック(五輪)が安全・安心に実施できるとあらためて自信を示した。

 マスク姿で会場に現れたバッハ会長は、根拠として大会組織委員会からの報告データを持ち出した。

 「7月1日から16日までに入国した選手や関係者は約1万5千人で、新型コロナウイルス感染が確認されたのは15人。0・1%と低い確率だ。これを見れば対策は整っているし、機能している」

 開催を反対する日本の声については「懐疑論があるのは知っている」と説明。一方で、「(人気があった)日本でも過去の五輪での支持は100%なかったと思う。これは民主主義の一部であり、常に異なる意見がある。そしてそのような議論はパンデミックの状況でより感情的に、より激しくなることを我々も理解しなければならない」と淡々と話した。

 その上で、「今回は日本だけ…

この記事は有料会員記事です。残り571文字有料会員になると続きをお読みいただけます。
新型コロナウイルス最新情報

新型コロナウイルス最新情報

最新ニュースや感染状況、地域別ニュース、予防方法などの生活情報はこちらから。[記事一覧へ]