あの菊水堂が地場ポテチ 畑も工場もオール埼玉・八潮産

米沢信義
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 埼玉県八潮市産のジャガイモ100%使用のポテトチップスを、市内のメーカー菊水堂と市観光協会が協力して製品化し、市内で限定販売する。

 市制施行50周年事業の一環として、観光協会が企画し、「できたてポテトチップ」で有名な菊水堂にコラボを持ちかけた。

 市の広報紙で農業体験をする親子を募集。地元農家の協力を得て、3月に市内の農園で種芋を植え、6月26日に親子35組が収穫を体験した。ジャガイモは今月7日に菊水堂の工場でポテトチップスに加工された。

 菊水堂によると、原料のジャガイモは大量に確保できる北海道産や九州産が多く、県内産はわずかだという。市観光協会は「畑でのジャガイモ栽培から工場での加工まで、すべて八潮で作られた味を楽しんでほしい」としている。

 1袋150円(税込み)。販売場所は以下の通り。

 21日、スーパーカスミ八潮駅前店(1千袋)▽27日、八潮駅北口の市観光協会(400袋)▽29日、八潮駅改札口前(360袋)。問い合わせは八潮市観光協会(048・951・0323)。(米沢信義)