手賀沼のうなきちさん、やっとデビュー 触るのはガマン

大久保泰
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 千葉県我孫子市役所の入り口に今月、市のマスコットキャラクター「手賀沼のうなきちさん」の石像がお目見えした。新型コロナウイルスの影響を受け、1年遅れのデビューとなった。

 当初は市制50周年となる昨年7月1日に展示する予定だったが、コロナの影響で製造が遅れた。今年3月末に完成したが、展示を見合わせていた。6月末に「まん延防止等重点措置」の適用地域から除外されたことから、7月1日からお披露目している。「触れるとなにかとうなぎのぼり」の触れ込みだったが、感染拡大を防ぐため、当面は控えてもらう。

 御影石を使い、高さ53センチ、重さは70キロ余り。イベントなどでの出張展示もしていく。展示を知って訪れた市内の女性(60)は「愛嬌(あいきょう)があって、かわいい」とスマートフォンで写真を撮っていた。(大久保泰)