キオクシア、月内にも上場申請 半導体の需要増が追い風

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鈴木康朗
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 半導体大手のキオクシアホールディングスが東証への株式上場を月内にも申請する方針だ。東証1部への9月ごろの上場をめざす。米中の対立が深まった昨秋に上場の延期を発表していた。足元は半導体の引き合いが強く、上場の好機と判断したもようだ。

 キオクシアは旧東芝メモリ。スマートフォンやデータセンターなどに使う記憶用の半導体「NAND型フラッシュメモリー」の世界シェアは、韓国サムスン電子に次ぐ2位だ。時価総額は「3兆円規模」との見方もある。

 キオクシアは昨年8月、東証への上場が承認され、10月6日の上場がいったん決まっていた。

 しかし9月に入り、キオクシ…

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