「約束破るなら、戦う」候補者に求めた維新 兵庫知事選

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久保田侑暉 五十嵐聖士郎、岩本修弥
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 兵庫県知事選で自民党日本維新の会の推薦を受けた斎藤元彦氏(43)が、当選を決めた。斎藤氏は、維新が大阪府以外の知事選で推薦した初の当選者だ。3月まで府財政課長を務め、維新代表の松井一郎大阪市長や副代表の吉村洋文・府知事と近いため、維新関係者は大阪・兵庫の連携強化に期待を寄せる。

 吉村氏は19日、「斎藤さんとタッグを組んで、兵庫・大阪で強い関西を作っていきたい」と記者団に語った。具体的な協力分野として、2025年の大阪・関西万博や新型コロナ収束後の観光戦略、国際金融都市の整備などを挙げた。

 今回の知事選では、大阪で対立する自民と共闘する異例の構図となった。松井、吉村両氏は大阪とのつながりが深い阪神間を中心に応援演説に入り、「大阪の行財政改革の中身を一番分かっているのが斎藤さん」などと強調。その手腕は兵庫の財政立て直しにも生きるとし、「新しい風を吹かせることができる」と訴えた。

 大阪では高い支持を得る維新…

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