【五輪動画】コロナに翻弄された 48歳、ビーチバレー選手の告白

ビーチバレーボール

木村健一
【ドキュメント動画】東京五輪 コロナに翻弄された選手たち ビーチバレーの西村晃一=内田光、西田堅一、平井隆介撮影
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 東京・渋谷のビーチバレーコートに西村晃一(48)は家族といた。東京オリンピック(五輪)開幕1カ月前の6月下旬。選手だった妻、小学生の息子2人と一緒にボールを追っていた。

 インドアの日本代表だった西村は2002年、ビーチに転向し、五輪出場を目指してきた。40代になっても現役を続けながら、クラブチームを設立。競技の普及活動やイベントの企画、飲食店の運営にも携わってきた。

 ずっと夢だった東京五輪のコートには立てない。6月上旬の日本代表決定戦に出場できなかった。大会直前、ペアを組む選手の新型コロナウイルス感染が発覚したからだった。

 コロナ、五輪、ビーチバレー、相方に家族……。いま、何を思うのか。木村健一