日本サブカル好き中国女性、キングダムへの感謝と違和感

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 中国・春秋戦国時代を舞台にした「キングダム」。中国人が読むとどのような感想を抱くのでしょうか?

 日本の漫画、アニメを好きなことが来日のきっかけにもなった中国出身のタレント段文凝さんに話を聞きました。

 日本での大人気をどう思う?主人公・信の中国での知名度は? 違和感を抱いたキングダム登場人物とは? 話題は「三国志」や「DRAGON BALL」にも広がり、日中の文化の違いも浮かび上がりました。

「中国では考えられない」日本に来て驚いたこと

 ――累計発行部数7千万部超という「キングダム」の人気をどのようにご覧になっていますか?

 「私も漫画を読んで、話題になった実写映画も見ました。中国の文化が描かれた作品が、日本の多くの方に受け入れられているのは素直にうれしいです」

 ――日本の漫画やアニメは中国でも人気ですが、キングダムはどうでしょうか?

 「中国でも知っている人が多くて有名です。ただあくまで私の体感ですが、日本のように熱狂的なファンが多いという感じではありません。史実をアレンジした部分に、中国人は違和感を持つかもしれません」

 ――中国でも史実を題材にした作品があるかと思いますが。

 「もちろん映画化やドラマ化…

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