米共和党は「内戦」状態 トランプ氏による分断の行く先

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ダラス=大島隆
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 米国の共和党が、大統領選挙の敗北後に進む道をめぐって揺れている。トランプ前大統領が大統領選挙で敗れた後も、右派ポピュリズムのトランプ支持派が大きな存在感を示す一方、かつての主流派は党内で攻撃され、党は「内戦」とも言われる状態に陥っている。

 テキサス州ダラスで今月開かれた保守派最大の政治イベント「保守政治活動会議(CPAC)」では、共和党内の分断が如実に表れていた。

 会議で登壇者が次々とバイデン政権と民主党を批判する一方、身内の共和党に矛先を向ける人たちが目立った。

 大統領選挙でトランプ陣営の…

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