諫早市で原爆パネル展

核といのちを考える

森川愛彦
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 原爆被災地に隣接する自治体として、市民に改めて核兵器の残酷さを伝え、平和のためにできることを考えてもらおうと、長崎県諫早市で21日、市主催の原爆パネル展が始まった。投下直後の被爆者長崎市内の惨状の写真を中心に約30点のパネルを展示。市内の児童らによる「平和へのメッセージ」も紹介している。

 パネル展は入場無料。8月29日まで、小長井文化ホール(小長井町小川原浦、21~28日)、諫早図書館(東小路町、31日~8月10日)、たらみ図書館(多良見町木床、8月12~19日)、小野ふれあい会館(黒崎町、8月21~29日)の市内4会場で順次開催される。

 小長井文化ホールに貼られた児童のメッセージには「戦争のせいで家族がいなくなったりするから、絶対に戦争をしちゃいけない」「ケンカをしても仲直りできる世の中になりますように」などと書かれている。(森川愛彦)

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