愛知・至学館の「ドクターK」全国制覇へ 高校女子野球

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仲川明里
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 第25回全国高校女子硬式野球選手権大会(兵庫県丹波市など)は24日に開幕する。過去最多の40校が出場し、決勝は初めて阪神甲子園球場で開催される。高校球児の憧れの「聖地」を目指し、白球を追う東海地方の女子高校生たちの思いは――。

 2012年に愛知県内で初めて女子硬式野球部を創部した至学館(名古屋市東区)は、8回目の出場で悲願の全国制覇を狙う。チームの支柱として期待されるのが、エース吉安清投手(3年)だ。

 今春から背番号1を背負う吉安投手は、最速127キロの直球に落差のある縦のスライダーが持ち味。3月の全国高校女子硬式野球選抜大会では、3回戦で京都外大西戦に先発し、7回を無失点と好投した。惜しくもタイブレークで敗れたが、延長八回まで投げ、13奪三振。ネット上では「ドクターK」と騒がれた。

 吉安投手は「自分の投球が通…

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