五輪コースの道路に積み荷散乱の疑い 「故意でない」

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 東京五輪自転車競技、ロードレースのコース上に積み荷のアスファルトを散乱させたとして、警視庁東京都三鷹市の会社員の男(55)を道路法違反の疑いで逮捕した。府中署への取材で22日わかった。調べに対し、故意ではなかったと説明しているという。

 署によると、男は21日午前3時25分ごろ、東京都府中市の都道で中型貨物自動車を運転中に、荷台に積んでいた粒状のアスファルトの一部をコース上に堆積(たいせき)させ、交通に支障を及ぼす恐れのある行為をした疑いがある。当時、荷台からこぼれ落ちていることには気づいていたが、そのまま走り去ったという。

 現場は片側1車線。東京都北多摩南部建設事務所によると、アスファルトは約20メートルにわたって散乱していた。ロードレースは男子が24日、女子は25日に開催が予定されている。