菅首相の「五輪外交」スタート WHO事務局長らと会談

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佐藤達弥、ワシントン=大島隆
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 菅義偉首相東京五輪のため来日した外国首脳らとの「五輪外交」が22日、東京・迎賓館で始まった。世界保健機関(WHO)のテドロス事務局長ら4人と会談したほか、夜にはバイデン大統領の妻ジル氏と夕食をともにした。要人との会談は24日にも予定されている。

 外務省の発表によると、首相はテドロス氏との会談で、東京五輪パラリンピックについて「世界が団結し、人類の努力と叡智(えいち)で難局を乗り越えていけることを世界に発信したい」と強調。また、「国内におけるワクチン接種の加速化に全力を挙げる」と述べた。テドロス氏は「東京大会が開催されることになり、大変喜ばしい」などと応じた。

 この日、首相は南スーダンのニャンデン副大統領、国連のグランディ難民高等弁務官モンゴルのオヨーンエルデネ首相ともそれぞれ会談した。

 ニャンデン氏との会談では…

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