フェンシングに国産ウェア、五輪に初登場 デサント開発

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田中奏子
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 東京五輪のフェンシングで、「国産ウェア」が初めて五輪の舞台に登場した。ウェアのフィット感は勝敗を分けかねないほど大事だが、従来は欧州製が主流で、日本人の体形に合わないこともあった。開発したデサントは独自技術で動きやすさも向上させ、日本勢の活躍を後押しした。

 フェンシングは剣先で相手を突くなどするとポイントが入る。ウェアに余分なしわがあれば、そこにひっかかってポイントを取られるおそれもある。レベルの高い試合ほど、わずかな動きにくさや数ミリのしわが勝負を左右する可能性がある。

 ただ、これまでウェアを作っていたのは、競技が発祥した欧州の数社だけ。日本人の体形には合わない場合もあり、選手の中にはあえて大きめを買って洗濯して縮めたり、海外で仕立て直したりする人もいた。

 国産ウェアの開発が動き出し…

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