首相、ファイザーCEOと会談 ワクチン安定供給協議

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首相官邸で取材に応じる菅義偉首相=2021年7月21日午後6時51分、福留庸友撮影
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 菅義偉首相は23日、米製薬大手ファイザー社のブーラ最高経営責任者(CEO)と東京・迎賓館で会談した。両氏はワクチンの「安定的な供給」などについて意見交換したという。

 会談は朝食を取りながら実施。ワクチンを担当する河野太郎行政改革相も同席した。日本側の発表によると、会談では、4月の首相とブーラ氏の電話協議を受けて同社が5千万回分のワクチンを追加供給したことや、東京五輪パラリンピックの選手団らに対し同社が4万人分のワクチンを無償提供したことに首相が謝意を述べた。ブーラ氏は「大会の成功を祈念する」と述べた。

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米製薬大手ファイザーのアルバート・ブーラ最高経営責任者(CEO)=同社提供

 また、会談ではワクチンの安定的な供給についても意見交換したという。ワクチン接種をめぐっては、供給不足により自治体で予約停止やキャンセルが相次いでおり、会談で首相はワクチンの前倒し供給を依頼した可能性がある。

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