インディアンス→ガーディアンズに改称 差別批判を受け

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ニューヨーク=中井大助
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 米大リーグのクリーブランド・インディアンスは23日、チーム名を来年から「ガーディアンズ」に変更すると発表した。インディアンスは1915年から使ってきたが、「ネイティブアメリカン(先住民)に侮蔑的だ」と批判が高まり、見直すことを昨年発表していた。

 新しい名称はファンの意見なども踏まえたという。オーナーのポール・ドーラン氏は「クリーブランドの人たちの誇りや忠誠心を反映する名前が欲しかった」と話した。

 一方、ファンに宛てた書簡では「変更は多くの人にとって困難で、変遷には時間がかかると理解している」と認めた。そのうえで、チーム名を変えることで「分裂の道」から離れ、ファンや地域がまとまる将来に向かうことができると期待を込めた。

 インディアンスは2018年、「ワフー首長」と呼ばれた、頭に羽根を付けた男性のロゴの使用を中止した。ドーラン氏はこの時、「チーム名の変更は検討していない」としていたが、20年5月のジョージ・フロイドさん殺害事件を機に人種問題への関心が高まり、方針を変えた。

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