池江選手「私やせちゃって」 店主はもんじゃを焼いた

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河崎優子
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 24日夜、東京アクアティクスセンター(東京都江東区)に、白血病から復帰した池江璃花子選手(21)が登場した。女子400メートルフリーリレー予選。日本は9位で決勝進出を逃したが、病の克服を願って励ましてきたゆかりの人たちは、地元から温かい声援を送った。

 「地元小岩から 静かに熱い応援を!!」

 池江選手が生まれ育った東京都江戸川区。JR小岩駅そばの小岩フラワーロード商店街には、いたるところに池江選手の写真つきでこう書かれた応援ポスターが貼ってある。

 池江選手が高校時代から通うもんじゃ焼き屋「みつばち」店主の古地(ふるち)稔さん(54)は、閉店後の店内でテレビ観戦。池江選手が映ると、普段見る柔らかい表情とは違う鋭い眼光に「勝負師の顔してる」。「よしよし」「いけいけ」と拍手をしながら見守った。

「絶対治して、これから泳ぎます」

 退院して1カ月後の昨年1月…

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